オナニストとは?オナニストな女性の特徴やオナニーにハマる理由は?
女性オナニストの特徴について掘り下げます。オナニストの定義やオナニーにハマる理由、また女性がオナニーする時の注意点やメリットについても詳しく解説します。オナニーに興味があったり自分がオナニストかどうか気になる女性や、彼女がオナ二ストか気がかりな男性も必見です。
オナニストな女性の実態
Photo by xusenru
オナニーというと圧倒的に男性がしているイメージが強いことでしょう。しかし、その認識はあやまりで、女性でもオナニーをする人はいます。その証拠に最近は男性のアダルトグッズに勝るとも劣らないくらいの女性用アダルトグッズが開発、販売されているのです。
この記事では、女性のオナニストの定義や特徴、また女性がオナニストになる理由、さらにオナニストになるメリットについても詳しく掘り下げていきます。自分がオナニストかどうか気になる人や、彼女や周囲の女性がオナニストかどうかが気がかりな男性もこれを読んで参考にしていきましょう。
そもそもオナニストの定義とは
Photo by ijmaki
そもそもオナニストとはどのような人のことを指すのでしょうか。オナニストの定義としては、日常生活の中でルーティーンとしてオナニーをしている人のことを意味します。具体的には一週間のうちに4日以上オナニーをする人は、オナニストと定義付けられているようです。性別は女性だけでなく、男性を指して言うこともあります。
オナ二ストとは、立場については、学生、社会人、主婦など特に関係なく、日常生活を送るうえで、定期的にオナニーをしなければストレスが溜ったり、性欲が発散できない人と言っても良いでしょう。
オナニストな女性は意外と多い?
Photo by xusenru
冒頭にも述べましたが、女性の中には少なからずオナニストが存在します。しかし、オナニストと言ってもその人たちのタイプは決して一様ではありません。罪悪感を抱きながらもオナニーをしないでは生活していけないという人がいる反面、逆にストレス発散のためにスポーツ感覚でオナニーを楽しんでいるケースもあります。
オナニストはメディアに取り上げられるなどして社会的に目立つわけではありせんし、特に女性同士では恥ずかしくて話題にすることも少ないのが現状です。そのため同じオナニストと言っても何が正しいという基準もありませんし、人と比較して真似るというものでもないのです。
しかし、自身がオナニストであれば、心理として他の人がどのようなオナニーをしているのかが気になるということはあることでしょう。
オナニストな女性の特徴
Photo by JerzyGorecki
ここからは、オナニストの女性がどのような特徴を持つのか解説していきましょう。以下に挙げる特徴の女性がすべてオナニストであるとは断言できませんが、これらの特徴がある女性は自ずとオナニストになっていく可能性が高いということはできるでしょう。記事を読んでいても、これは自分のことかもしれない、と当てはまる人も少なくないかもしれません。
それでは早速、オナニストの特徴を具体的に見ていきましょう。
特徴①セックスが苦手
Photo by miladenleschi
まず最初に挙げられるオナニストの女性の特徴は、セックスが苦手ということです。これは決してセックス経験がないということではありません。人並みにセックスの経験があり、パートナーも存在するのですが、何らかの理由でセックスが苦手なために、それに代わる性欲処理の方法としてオナニーを選んでいる女性のことを指します。
具体的には、今のパートナーとのセックスが気持ち良くない、体の相性が良くない、いちいち手順を踏んでセックスを営むのが面倒くさい、などが考えられます。セックスの行為そのものよりもいつでも好きな時に好きな様に始められるオナニーの方が、よほど気楽で気持ちいいと感じるケースが少なくないのです。
特徴②彼氏いない歴が長い
Photo by DanaTentis
女性のオナニストに多い特徴として彼氏いない歴が長いということもあります。彼氏がいなければ、当然デートをしたりエッチをする機会はありません。(もちろんセフレがいれば別ですが、この場合はそれは除外します。)そのため性欲はたまりますし、寂しく思うこともあるでしょう。
その気持ちを解消したり紛らわすために、自分で自分の体を慰めるマスターベーションに走るわけです。これは決して珍しいことではなく、彼氏がいても遠距離でしばらく会えなければ、人肌恋しく感じ、オナニーをするのもあり得ることでしょう。
特徴③1人でいることが好き
Photo by nastya_gepp
1人でいることが好きな人もオナニストの特徴の一つです。1人でいるということは誰の目も気にする必要がありません。そのような時には、人前で出来る事よりも人前ではできないことを優先して行うことがあるものです。少しイタズラ心が出てきたり、背徳心が顔を出したりして、その一つにオナニーが入ることが少なくありません。
1人でいることが好きな人は、自分の趣味に興じるがごとく、オナニーも習慣化していることがあるのです。
特徴④下ネタの知識が豊富
Photo by 089photoshootings
オナニストの女性は、下ネタの知識が豊富という特徴もあります。下ネタが好きだったり、下ネタについて普段から情報を収集している女性は、その内容を自分でも試してみたいと考えることが少なくありません。どこを刺激すると気持ちいいかや、イキやすいオナニーの仕方などを知ってしまうと、それを自分も挑戦するのです。
そしてもっと気持ちいいこと、楽しいことはないかと一人密かに研究を重ね、気付けば立派なオナニストになっているということがあります。
特徴⑤実家住まい
Photo by Pexels
実家住まいの女性にもオナニストが多いと言って良いでしょう。もし一人暮らしをしていれば、パートナーさえいればセックスをすることはさほど難しいことではありません。しかし、実家住まいの場合は、そう易々と彼氏を連れこんでエッチできませんし、中には門限が厳しくて外泊が難しいというケースもあるでしょう。
そうなるとエッチをしたくてもできずに、フラストレーションがどんどんと溜ってきてしまいます。これを解消するべく、頻繁にオナニーをするようになり、オナニストと化すことも考えられるのです。
オナニストな女性がオナニーにハマる理由
Photo by TeroVesalainen
続いては、オナニストの女性がオナニーにハマる理由について解説していきましょう。オナニストがオナニーにハマっていくパターンや原因は、その人の性格や体質、また置かれている環境など様々要素が考えられます。早速、具体的に見ていきましょう。
理由①男性とのセックスが面倒くさい
Photo by thisismyurl
オナニストの女性がオナニーにハマる理由としては、男性とのセックスが面倒臭いという場合が多くあるようです。いくら好きな相手だとしても、毎回セックスが気持ちよいということはまずないと言って良いでしょう。時には気持ちよくないのにイッたふりをしたり、気を使って「気持ちよかった」と嘘をつかなければならないことがあります。
また相手の要望に応えるべく、したくもないフェラをしたり、嫌いな体位に付き合わないといけないこともあるでしょう。それ以外にもマニアックなプレイに付き合わされたことがトラウマとなり、男性とのセックスに嫌悪感を感じる女性もいるのです。
こうなると、自分で好きな時に自分の性感帯を好きなだけ刺激できるオナニーの方が余程気楽で、楽しいと感じてしまいます。そのため、ハマる女性が少なくないのです。
理由②彼氏とのセックスが物足りない
Photo by langll
彼氏とのセックスが物足りないという理由でオナニーにハマるオナニストもいます。どうしても長く付き合っていると、セックスもマンネリ化してがちです。だいたいのパターンが読めて刺激が薄れたり、もっと長く続けて欲しいのにあっさりと終了してしまうこともあるでしょう。
そのようなことが続くと、物足りない彼氏とのセックスよりも自分でオナニーをする方がずっと気持ちいいと感じてしまうのです。
理由③単なる好奇心
Photo by GORBACHEVSERGEYFOTO
オナニストの女性がオナニーにハマるのは単なる好奇心が理由であることも少なくありません。自分の体のどこをどのように刺激したら、それくらい気持ちよくなるのか、ということを知りたくてたまらないという気持ちが飽くなきオナニーへの欲求となるのです。
だから女性はハマる!オナニーのメリット
Photo by ivanovgood
女性の中には、オナニーに罪悪感を持つ人もいますが、オナニーには多くのメリットがあると言われています。そのため無理して性欲を我慢するよりも積極的にオナニーを推奨する専門家も存在するくらいです。ここからはそのオナニーのメリットについて解説していきましょう。
これを知ると、今まであまりオナニーに興味がなかった人もオナニストへの道が開けるかもしれせん。早速、詳しく見ていきましょう。
メリット①ストレス解消できる
Photo by voltamax
オナニーをすると、ストレスが大きく解消されることがあります。オナニーは自分が感じやすいスポットを、好きな形で好きな力加減で刺激できるのでイキ易いと言えるでしょう。クリトリスやヴァギナの中など、オナニーやセックスでしか得られない気持ちよさがあり、その快感は何ものにも代えがたいと言っても過言ではありません。
また、脳が気持ちいいと強く認識すると脳内でドーパミンや幸せホルモンが分泌され、抱えているストレスや苦しみ、悲しみなどを一時的に忘れさせてくれるのです。このメリットはとてつもなく大きいと言えるでしょう。
メリット②感じやすくイキやすくなる
Photo by Javier-Rodriguez
オナニストの女性のようにオナニーを頻繁に繰り返し行っていると、イキ癖が付いていきます。自分が一番気持ちいいと思う場所を好みの強さ刺激するので、オーガズムを感じられる確率が大きいと言えます。自分の体も刺激に対して敏感になりますし、より感じやすくなってくるのです。
そうなると男性とセックスをする場合でも、より感じやすくイキ易くなっているので、その場が盛り上がり、より満たされる可能性が大きくアップすると言えるでしょう。
メリット③女性ホルモンが分泌される
Photo by darksouls1
オナニーをして女性としての快感を頻繁に味わうと、女性ホルモンがたくさん分泌されます。女性ホルモンが分泌されると、女性は女性らしくなりますし、免疫力もアップしますから、より若々しく元気にもなれるのです。つまり自分の魅力をアップし、イケてる自分をつくりつつ、アンチエイジングも期待できるという大きなメリットがあると言えるでしょう。
オナニスト必見!オナニーの注意点
Photo by Clker-Free-Vector-Images
最後に、オナニスト必見のオナニーの注意点について述べていきましょう。オナニーは前述のようにメリットがたくさんあるのですが、オナニストとまでなると注意しておいた方が良いこともいくつか存在します。健全で楽しくオナニーを続けていくためにも、自分のこととして捉え、注意点を良く覚えておきましょう。
注意点①時間を忘れて没頭しない
Photo by geralt
オナニストまで行くと、一度オナニーを始めてしまうと際限なく続けたくなってしまうことがあります。もっと気持ちよくとか、もう一度イキたいなどと思って止めることができなくなってしまうのです。オナニーは基本的に一人で行うものですから、誰も止めてくれません。
そのため寝不足になったり、しなければいけない大事なことを後回しにしてしまうことも出てくる可能性があります。ストレスが溜ったり、性欲が強くなると、それを解消したり処理しなければ他のことに手がつかないこともあるのですが、そこは計画的に行動する癖をつけるよう心掛けていきましょう。
注意点②家族にバレる可能性がある
Photo by LaLaLa_LaDiDah
オナニストあるあるの一つが、家族にバレることがあるということです。オナニストは、オナニーをする場所や時間帯が非常に強く特定されている傾向があります。するとその行動パターンは身近な家族にとっては非常に分かりやすい場合があり、自分は隠しているつもりでも、オナニーをしていることがバレている可能性があります。
そうなると、何となく家族との仲がギクシャクしたり、気まずい思いをしなければならないことも起こってくるかもしれません。よってオナニストは、オナニーをする時間帯に変化を付けたり、誰もいない時を見計らってオナニーをするなど工夫をすることも大切と言えるでしょう。
注意点③衛生面を十分に意識する
Photo by jackmac34
オナニストの女性は、オナニーをする時は衛生面に気をつけることも強くおすすめします。爪や指先など直接性器に触れる部分は、綺麗に石鹸で洗ったり、消毒してからオナニーをするように心掛けましょう。それが大変な場合は、除菌作用のある使い捨てティッシュでも良いでしょう。
一見汚れていなくても、植物やペットを触った手のままオナニーをすることも控えた方が良いです。雑菌が付いていると性器周辺や膣内が炎症を起こしたり、感染症を引き起こすことも考えられます。さらに性病の危険性も否定できませんから、大事に到らないように自己防衛はきちんと考えていきましょう。
つまり健全なオナニストであり続けるためには、自己管理もできなければならないのです。
オナニーにハマる女性のオナニストは意外と多い
Photo by Free-Photos
女性の中でもオナニーにハマるオナ二ストは意外に多いことが分かったのではないでしょうか。オナニストになるには、それなりの理由が存在することも分かったことでしょう。オナニーに縁がない女性からすれば、オナニストの女性をどこか特別視してしまうかもしれません。
しかし、環境が整えば、どんな人でもオナ二ストへと変貌する可能性があるのです。オナニーにはメリットも多くありますので、オナ二ストになることは決して悪いことではありません。
その反面、注意しなければならないことやリスクもあることを知り、オナ二ストになるなら自己管理をきちんとすることも大切です。ストレス発散など、良い意味でオナニーを活用できるように工夫してみましょう。
自分の快感を知ったからこそ、誰かと分かち合いたくなることも
オナニーにハマる理由は人それぞれ。でも、自分のカラダや感覚を理解できるようになると、「いつか誰かと、この感覚を共有できたらいいな」と思うこともあるかもしれません。
自分らしさを否定せず、ちゃんと話せて、ちょっとした好奇心も受け入れてくれるような相手がいたら、きっともっと自然に心も開けるはず。
ワクワクというマッチングアプリには、恋愛もセックスも“無理せず、自分らしく”を大切にする人が集まっています。
一人の時間も大事にしつつ、誰かと繋がりたいと感じたら、そっとのぞいてみてください。
18歳未満の方はご利用いただけません。